
最悪の吹雪の中、20分遅れの

バスに乗った。
バス停では、閉まらない入口から吹雪が入り寒い。
余裕を持って出かけたので、40分間ぐらい足ふみなどをして寒さをしのいだ事になる

。
途中休憩のサービスエリアを過ぎた頃からは、青空も出て道路の雪もなく、舗装道路も出ていて安心した。
バスからJRに乗り換えて、順調に新千歳空港に到着し、予約した時間には早かったが、搭乗手続きをすると、早い便に変更しませんか

との事で、とってもラッキー

と思いました。
機内に乗り込んだころから、雪の降りかたが激しくなったが、滑走路手前ぐらいまで移動

ところが、30分ぐらい待っても離陸を始めない・・・
そのうちにアナウンスがあり、滑走路除雪の為、駐機場まで戻るとの事。
駐機場には、雪の影響で移動できない飛行機があって、又待たされた。
機内に乗り込んでから約2時間後に、又搭乗ロビーで待つことになりました。
1時間後の17時半に除雪を終えて、運行するという事で、ロビーには大勢の家族ずれなど待っていました。
ところが、除雪に時間がかかっているとかで、搭乗案内もさらに伸びて・・・18時半搭乗案内という事で、最後まで希望を捨てませんでした。
ところが

夕方18時10分になり、とうとう欠航のアナウンスが流れると・・・
手続き窓口には、100メートル以上の人の列が

振替予約や、払い戻しですゎ。
とっても慌てました

初めての経験です。
自宅には戻れない、このチケットの払い戻しと振替の件、今日の泊まるところ・・・
でも、助かりました。
娘のアドバイスで、宿泊も息子の所に決まり一安心。空港からの電車も雪の影響で途中停車し、到着までに普段の倍の時間かかりました。朝から口にしたのは、ペットボトルのお茶を一本と、小さなクッキー2枚ほどだったが緊張をしていたせいなのか、お腹が空いた気がしなかったですね。
でも、電車を降りてから、地下鉄に乗り換えるまでの待ち時間にお蕎麦を一杯。
自宅を出てから12時間、孫たちに歓迎を受けました。
長〜い、長〜い一日の疲れが、かわいい孫たちに癒された
posted by kyonnkyonn at 22:48| 北海道 ☔|
Comment(0)
|
日記
|

|